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プロフィール
登録日: 2019年12月20日
記事 (6)
2026年6月11日 ∙ 7 分
はさみのお手入れ方法 - TOOL CARE
外山刃物の鋏は、職人が鋼を熱して叩き、金属の密度を高める「鍛造」という工程を経て作られています。高炭素鋼(High Carbon Steel)と、利便性を追求したステンレス鋼(Stainless Steel)両方の素材を「鍛造」し製造しています。素材による特性の違いはありますが、私たちが一貫して大切にしているのは、その圧倒的な「切れ味」と「耐久性」手入れをすれば一生使い続けられるという「道具としての誠実さ」です。正しく扱えば驚異的な耐久性とパフォーマンスの持続性を発揮しますが、放置すればその輝きを失ってしまいます。鋏のメンテナンスは、単的な掃除ではなく、継続することで道具の寿命を延ばし、作業の安全性を確保し、そして何より、あなたの大切な庭の植物を病気から守るための不可欠なものなのです。 ここでは、外山刃物が推奨する 「鋏の手入れ」を解説します。 汚れ・ヤニ・錆をどう取り除くか なぜ除菌が重要なのか 切れ味を保つための正しい研ぎ方 錆を防ぎ、次シーズンまで美しく保つ保管法 私たちは、日々のお手入れを一つの独立した作業ではなく、一連の「流れ(フロー)」として捉えています。汚れたまま研...
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2026年6月5日 ∙ 10 分
自分の初めての鋏とは。
最初の鋏に何を選べばよいか迷っていますか? 実際に切る植物に合わせて、剪定鋏、芽切鋏、伝統的な大久保型鋏を比較するガイドです。 「いちばん汎用性が高い鋏はどれですか?」 これは、初めて購入される方から私たちがよくいただく質問のひとつです。最初に考えるべき問いのように思えるかもしれません。ですが、私たちの経験では、必ずしもそうではなく 「どのような植物を切るのか」 みんさんは、窓辺の観葉植物の手入れをしているかもしれません。キッチンテーブルで花を活けたり、バラの世話をしたりしているかもしれません。低木やハーブ、テラスの鉢植えが混ざる庭を行き来しているかもしれません。最初の一本として本当にふさわしい鋏は、机上ではいちばん多くのことができるものではありません。自分の実際の作業に自然になじみ、考えなくても手が伸びるような一本です。 外山刃物は、金物の産地として知られる新潟県三条市で、1861年から手造りの鋏を鍛造してきました。五代にわたる歩みのなかで、私たちのラインナップは三つのはっきりした系統へと育ってきました。 剪定鋏 — バネを備えた洋式の形でさまざまな庭仕事に向けた多様なタイプ...
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2026年5月29日 ∙ 7 分
「花鋏」の選び方
花 鋏 Ⅰ Ikebana Flower Scissors 生花やフラワーアレンジメントにおいて、切り口はアレンジそのものと同じくらい重要です。綺麗な切り口は、茎がよりスムーズに水を吸い上げることを助け、花をより長く新鮮に保ちます。一方、茎が潰れてしまうと十分に吸水できず、花は早く傷んでしまいます。 外山刃物の花鋏は、茎を潰すのではなく、しっかりと切り裂くために設計された、短く頑丈な刃を備えた手打ち鍛造鋏です。このガイドでは、伝統的な蕨手(わらび手)グリップからループハンドル型まで、高炭素鋼・ステンレス鋼それぞれを含め、作業スタイルに合った一本を選ぶお手伝いをします。 1.形状の選択 「蕨手」生花鋏 T8 お花鋏 蕨 | 株式会社 外山刃物 -公式サイト- 用 途 生花やフラワーアレンジメントのために設計されています。短く頑丈な刃によって、太く木質化した茎も含め、茎をきれいに切断します。滑らかな切り口は、花が水を吸収しやすくなり、より長く新鮮な状態を保つ助けになります。 タ イ プ バネ式ではない日本の伝統的な花鋏です。刃の動きを完全に手のひらでコントロールするため、す...
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